Publication研究業績

公益財団法人野間教育研究所　創立70周年記念論文　日本教育史研究部門　採択

占領初期沖縄に設置された公民科とその特徴－高等学校人文科公民を中心に

『マテシス・ウニウェルサリス』 20巻１号、2018年、 183-209 頁

ワークで学ぶ教育課程論

尾崎博美・井藤元編、2018年、117-129頁。同書のうち、「第9章　現場の教師はどうやって授業をつくるか？➀「本質的な問い」を軸にした授業を事例に―」を担当。

占領初期沖縄群島における六・三・三制の導入と教科書事情

『沖縄文化研究』 45号、 2018年、467-504 頁

「教育原論」実践報告：教職課程履修者における教職課程で学ぶ意義：子どもの権利、チーム学校、教育支援の視点から

『マテシス・ウニウェルサリス』19巻 1号、2017年、139-157頁

法政大学沖縄文化研究所所蔵資料 仲原善忠「成城高等学校覚書」― 一教員から見た学級経営・学校経営の実態―

成城学園百年史紀要、第３巻、120-135（2017.3）

占領初期沖縄における歴史教育の志向性:―『沖縄歴史参考資料』を手がかりに―

『日本の教育史学』第 58集、 2015年、58-70 頁。

占領初期沖縄の歴史教科書・副読本にみる沖縄復興への思い : 聞き取り調査によるアプローチの可能性

法政大学沖縄文化研究所所報、77号、2015年、59-61頁

旧制成城高等学校尋常科地理自学書集【編集復刻版】全1巻

不二出版 、2014年。

戦前の成城学園に存在した、成城音楽園：小嶋明氏へのインタビューをもとに

『成城教育』164号、2014年、84-90頁